日本でも椎間板ヘルニアに対するレーザー治療は盛んに行われるようになってきています。
主な方法はPLDDと呼ばれ、椎間板の中央部にレーザーを照射することで髄核の部分を空洞化し、減圧することで椎間板ヘルニアの痛みを消してしまう方法です。
この方法は、従来の切開よりも低侵襲タイプです。局部麻酔のため副作用の心配がなく、切開をせずに小さな穴を開け、そこからレーザーを照射する方法です。
また、退院も即日ですので、椎間板ヘルニアの日帰り手術方法と呼ばれています。
処置時間は約15分程度、そしてその後1時間程度休めば元通りになる、そのようなイメージで問題ないでしょう。
PLDDをする場合、まず病院やクリニックを選択します。そしてこの段階では要注意です。
ホームページがある病院であれば、その内容によって、どのような病院、クリニックかが判断できるでしょう。
しかし、ホームページでのチェックはその病院を確認する上での1通過点にしかすぎません。
他にチェックすべき内容としては、椎間板ヘルニアの手術の経験数やその成功率、合併症の有無、費用などです。
椎間板ヘルニアの手術の成功率などはなかなか調べることは出来ないかもしれませんが、なんらかの資料を公開している病院でなければ信用できるとは言えないでしょう。
また費用ですが、平均で30万円ほどですので、色々なところをチェックしてその平均を割り出すなどすることもよいでしょう。
大きな病院でもレーザー治療をしているところがあるようですので、あまり時間が無いというケースでは決定のポイントとしてしまう方も多いでしょう。
レーザー治療は保険適用が出来ないため、クレジットカードで支払う方も多いようです。
入院が不要ということを考えれば、その分仕事を休まずにすむということもあり、かえって費用として安い、と思う方も多くいらっしゃるようです。
レーザー治療が済んだら、必ずリハビリをすることが大切です。
腹筋や背筋を鍛え、背骨をサポートする力を取り戻し、ストレッチをして体をやわらかく保つことが予防の秘訣です。

