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椎間板ヘルニアの外科的治療を受ける場合、出来れば病院や医師を自分で選びたいという方は多いようです。椎間板ヘルニアで保存療法をいくつか試してみたという方でも、いざとなると色々な迷いもあるものですし、医師によっては失敗するのではないかと心配にもなるかと思います。
都内に住んでいる方でも、都内の病院では何かと落ち着かないと考える方も多いようですが、その中には、埼玉県や千葉県といった近郊の病院を探す方もいるようです。
また、近郊の病院で椎間板ヘルニアを治療される名医も多くいます。椎間板ヘルニアに限らず、名医といえば都心の大きな病院に多いと思われる方も多いようですが、実はそうでもありません。
ここのページでは、埼玉県の名医を何人かご紹介したいと思います。まずは、埼玉医科大学病院整形外科の高橋啓介医師です。文字通り、椎間板ヘルニア治療の名医として知られています。加齢に伴った脊椎の疾患であれば万能的に診断と治療をされているそうです。
埼玉医科大学病院では「患者本位の、安心で安全な、満足度の高い治療」というモットーのもとで治療にあたっており、他の分野の名医も多い病院として知られています。
大学病院ですので、比較的規模は大きいほうですが、安全を考えている点などは、高齢者の患者さんにとって、嬉しいところだと思います。加齢に伴う脊椎疾患を中心に治療をされているとのことですので、高齢者の患者さんの症例には強いところです。
また、椎間板ヘルニアは若い時分に発症する例もありますが、その場合、どのようになるのか相談することが必要かもしれません。
埼玉医科大学病院脊椎外科では、関連施設や提携病院は県下のみならず、関東全域にわたって存在していますので、術後の通院に便宜を図ることができます。
また、椎間板ヘルニアの症状によっては検査や診断の後で、椎間板ヘルニアの治療に最も適した医療施設を全国レベルで紹介することも行っています。地域に密着して、急性疾患から慢性疾患に至るまで幅広い診療活動を行っておられるとのことです。
その他、お薦めの名医としては、中川卓爾先生がお薦めです。場所は埼玉県ではなく、東京の高田馬場になります。何故、埼玉県の名医を紹介しているのに、東京の中川先生のことを紹介するかというと、それなりの理由があるからです。
それは、中川卓爾先生は30年間で50万人以上の腰痛患者を改善させてきた実績をお持ちだからです。それだけでなく、椎間板ヘルニアで悩まれている1000人以上の方々を、ストレッチなどで治してきた腰痛治療のプロフェッショナルでもあるからです。
また、中川先生は一般患者だけでなく、多くの一流スポーツ選手の腰痛も治してきている、腰痛治療のプロフェッショナルです。ゴルファーで言えば、ジャンボ尾崎選手やデビット伊藤選手。
また、女性ゴルファーで言えば、宮里藍選手など、多くの一流スポーツ選手の腰痛を治しています。中川先生の本院は愛知県の豊田市にありますが、関東の患者さんを診るために、東京の高田馬場で分院を開き、月に2回、施術をされています。
中川先生の椎間板ヘルニアの治療はとてもユニークで運動療法が主なものとなります。椎間板ヘルニアで悩んでいる方は、ぜひ一度、中川先生のことを尋ねてみることをお薦め致します。
