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大阪の名医をご紹介


大阪で椎間板ヘルニアでよく名前が上げられるのは、独立行政法人国立病院機構大阪南医療センターの米延策雄医師です。米延策雄先生は椎間板ヘルニアの名医として、NHKの健康番組にも出演されてらっしゃいます。

大阪南医療センターでは、椎間板ヘルニアの手術のためにコンピューターナビゲーションシステムを設備されています。また、先進技術を応用し、新しい手術方法の研究や臨床への応用にも力を入れられています。

また、大阪の第一東和会病院の栗林厚介ドクターも有名な方で、主に手術用顕微鏡を用いて、通常の椎間板ヘルニアの手術は比べ物にならないほどの精密なオペを得意とされています。

これまでに1500を越える執刀を行い、その数は世界でも有数とのことで、多くの患者さんは口コミからというほど評判の高い、また質の高い治療をされています。

椎間板ヘルニアの手術を見に来る医師も多く、世界でもトップレベルのその技術は芸術的であるとも言われることがあります。近畿圏ばかりでなく、全国からもラブコールがあるようです。

このように大阪には多くの名医がいます。選び方のポイントとしてよく挙げられるのが、日本脊髄外科学会、日本脊椎脊髄病学会や整形外科学会などに登録されている医師が信頼性が高いということがいえます。

また、手術数も目安としてよく取り上げられます。経験の浅い医師は熟練の医師よりも信頼性が薄くなってしまうものです。

また、せっかく決断して診断を受けた医師が、あまりにも不公平な態度をとったり、横柄だったらどうするでしょう。せっかく見つけたのだからと食い下がるよりも、また、別の先生を探すことを選んだ方が良いと思います。

やはりより良いコミュニケーションをしたい、という希望はせっかく探すのであれば当然持っていますし、そうできなければ治療もはかどらなくなってしまうことだと思います。

さてこれまで、有名な医師を何人かご紹介してきましたが、医師ばかりに頼ることはありません。医師でなくても、椎間板ヘルニアを改善することが出来る治療家の先生は数多くいます。

薬の服用を続けたり、体にメスを入れるということは、それだけで体に負担を掛けてしまいます。この負担を強いられることなく、椎間板ヘルニアを手技だけで治してしまう、治療家にお願いするのもとても良い選択です。

医師免許がない反面、信頼性にはかけるかもしれませんが、医師よりも数倍優秀な治療能力を持った先生方は多くいらっしゃいます。

ですので、整形外科だけに頼るのではなく、ご自分の中で治療の幅を広げて、様々な治療方法を試すことも、椎間板ヘルニアの早期改善に繋がってくると思いますので、色々な方法を試されることをお薦めしたいと思います。

中川式腰痛治療法