「プロレスリング・ノア
公式サイト」より引用
3月14日に所属するプロレスリング・ノアより発表があり、17日の茨城大会から欠場が決まりました。
■プロレスリング・ノアからのコメントはこちらから
→http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=3848
杉浦貴選手は元自衛隊隊員で、自衛隊時代、レスリングで数々の実績を残し、プロに転向した選手です。
プロに転向してからは、才能が開花し、GHCジュニアチャンピォンとなり、07年10月に丸藤選手とGHCタッグを獲得し、プロレスファンからも絶大な人気を誇る一人です。
3月7日に行われた、後楽園ホール大会後、腰に激痛に走り、翌日から動けなくなってしまい、医師の診断を受けた結果の休養・治療となりました。
3月18日には横浜文化体育館大会でGHCヘビー級王者・森嶋猛に挑戦する予定でしたが、「現時点では試合を出来る状態ではなく、保存療法で痛みが治まるのを待っていても、18日までに改善する見込みはない」と欠場を決断されました。
以下はマスコミの送られた杉浦貴選手のコメントです。

今回のニュースは杉浦選手自身が一番悔やまれるかもしれませんが、ファンにとっても、とても残念なニュースとなってしまいました。とにかく今は、治療に専念してもらい、1日も早く治してもらいたいと思います。
そして、1日も早くリングに戻ってきて、GHCヘビー級王者・森嶋猛に勝ち、チャンピォンとなって、元気な姿を見せてもらうことが、ファンが一番、望んでいることではないでしょうか。
以上、2012年3月14日の緊急ニュースでした。